将来の夢に悩んだら、宇宙兄弟を読もう。
ここのところ、自分の将来に悩んでいました。
むよくは将来
「ジャーナリストになって、Wikipedia上の地元のページで著名な人物の欄に載る」ことが夢です。
大きいんだか小さいんだか、欲があるのだかないのだか分からない夢ですね笑
中学生くらいの時から胸に宿っていました。
とはいえ高校・大学で自分の進路を決めるにあたって、こんなことをデカデカと書く人は居ません。
僕も書いたことはありません。
むよくもいつの間にか、就職活動の終盤までは、ジャーナリストのジの字もない
全く別の業界を目指していました。こんなこと頭の片隅にもなかったくらいに。
それが、ふと『新聞記者になりたかった』ことを思い出して
方向を転換したのはだいぶ遅く、結果として間に合いませんでした。
正確には、夢を追いかけることに身が入らず、途中で諦めてしまいました。
しかし、就職活動も終わり、サークル等の団体活動も終わって、
自分の将来を就活以上に考える時間(THE大学生活といえるような何もない日)が続くと、精神的な余裕もできてしまい、いつの間にか思い悩むのです。
「自分の夢ってなんだっけ?」
「数年後に会社を飛び出そうとは思うけど、そんな悠長にかまえていて良いのだろうか」
「転職してジャーナリストを目指すってどうなの?」
みたいにね。
夢を恥じないこと。困難を乗り越えることを考える物語
そんなこんなで人に会いたくもなくなってしまうほど重度化し、
家に引きこもっているときに読んだのが
小山宙哉さんの漫画『宇宙兄弟』です。
核融合炉もフォトンバッテリーもない現実を直視してみる。
先日買った1/144スケール、GのレコンギスタのYG-11(Gセルフ)です。
核融合炉エンジンじゃなくて、フォトン・バッテリーなる未知のエネルギーで動いてます。
現実世界では原子力が忌避されてしまう時代ですから、アニメにも反映されたのでしょうか? ロマンを感じますね。
現実の宇宙空間って真っ暗なのだろうか。それともちょっとは明るいのかな。
よう分かりませんが宇宙にはロマンがあります。もうちょっと未来に生まれたかった。
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まだ本棚に妄想を飾ってるの?
イケハヤ風のタイトルを目指してみました。
きょうは電子書籍の話です。
Kindle Paperwhite 32GB(マンガモデル) を買ったのです。
今年の10月から、日本限定発売されています。
ライトノベルや漫画と比べるとこの薄さ!わかりづらいけど!
本一冊持ち歩くスペースがカバンにあれば、満員の通勤電車でも片手で読書が捗ります。
▲先遣隊として電子化されたラノベの数々
今回は Book scanというサイトにお世話になりました。
月9800円(税別)のプレミアム会員登録をすると、OCR・名前変更・表紙を除くカラースキャン等が込みで、月50冊まで無料でスキャンをしてくれます。
プレミアム会員だと書籍到着から10日以内に納品してくれるので、自炊初心者の自分は他社サービスを使う前に、電子書籍の使用感をここで学ぼうと思いました。
品質は良い感じです。端末用にチューニングしてくれる機能もありますが、僕的には表示がイマイチだなと感じたので、そこは自分でフリーソフトを探してきて対応しました。
PDFファイルを端末用にチューニングするにあたって使ったもの
・ChainLP(端末用にmobiへ変換、余白を削除したり、文字をBOLDにしたり)
・kindlestrip(ファイル容量の圧縮)
・calibre(管理ソフト、端末にデータを送る。とても便利)
calibreは、チューニングから端末への転送まで一挙にできて非常に便利なのですが、
本がどうしても左綴じ(洋書仕様)になってしまうので、端末で読もうとしたときにしっくり来ません。ちょっと手間がかかりますが、右から左へ本をめくるためには、この3つを併用するのが一番かな。
ブログはじめました。そしてりんごを買いました。
はじめまして。むよくです。
ブログを始めました。
おいしそうだなって思って、スーパーでりんごを買いました。
掴みどころのないりんご
ブラッ○サンダーっぽいりんご
※この邪悪な果実は僕が美味しくいただきました。
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