Kindleでの読書に使えるスタイラスペンはどれだ？

こんにちは。むよくです。

北海道から東京へ引っ越しをする際に
紙書籍の８割を電子化した
KindlePaperwhiteユーザーのぼくには

とある悩みがありました…

指だとハイライトマーカーが引きづらい問題

 ▲ 「あぁ！？違う。そこから引きたいわけじゃない」の様子

Kindleには、本に蛍光マーカーで線を引くのと
同じ機能があります。

気になる文章を後から見返す際に大変役に立つので
多用しているのですが、いかんせん

指では、意図せぬ場所から
線を引いてしまうときがあります。

もっと使いやすければいいのにと
たびたび思い悩んでいたのですが、

ある日ふと頭に、
「スマホにはタッチペンがある」
「Kindleでも使えるのでは!(^o^)!」

という発想がよぎったので、
さっそく商品比較もかねて数本購入してきました！！

1,500円のペンと、百均で買えるペンを比較してみた

左から順番に、
①Can★Doのディスクタイプ・タッチペン
②Can★Doのロングタイプ・タッチペン
③プリンストン スマートフォン用タッチペン nano シルバー PSA-TP5ESV

となります。

３番以外はあきらかにモブですが、これで機能差がなければ
高いものを買わなくても良いと結論が出るはず。
それでは見ていこう。

 第一走者：ペン先が ◯ なディスクタイプのペン（100円）

ぼく「先端についてる丸い円盤はなんだ？」
　　「いらないし取るか！！」

・・・あれ？よく見たら
【先端のディスクは取らずにそのまま使用してください】
なんていう表示があるな～(^o^)

というわけで出走直後にリタイアです！
ありがとうございました！

円盤状のディスクは、マーカー用としては使いづらく
また裏側がボールペンだけど需要なし。

なのでどっちみち
Kindle向きではありませんでした！！

 第二走者：特筆する機能がないふつうのペン（100円）

特徴がなく「スタイラスって感じだね」という商品。
ペン先がシリコン樹脂で、ぷにっとしています。

ななめからペンを入れたときに
先端の金属部分がぶつかることは少し気になりますが、

ペン先がシリコン樹脂なので、
画面に触っている感触がしっかりある！

ただし筆圧がかかるぶん、使っていて少し重く感じました。

 第三走者：マグネット内蔵のタッチペン（1500円）

今回の本命。マグネットが内蔵されているので
この商品を選びました。
Kindleのカバーによってはくっつきます。

「あっ、ダントツで軽い！」という感想が
第一印象。見た目もあまり安っぽさがありません。

ですが

マグネット機能は、ぼくのカバーだと
「くっつくものの便利と言うほどではない」感じでした。

またKindlePaperwhiteの静電タッチパネルと
あまり相性がよくないのか、
グッと筆圧を入れないと反応しない時があります。

うーん。残念。

※試しにスマホで使用してみましたが、
　その場合は申し分なく使い心地がよいです。

結論はこれだ

Kindleのハイライトマーカーは
やっぱり指が一番反応する。


これからタッチペンに手を出そうかと考えているヒトへ。
けっきょく指が一番でした。

ただ、ペン先が細いタイプのものであれば
もしかするとワンチャンあります！

たとえば、次にぼくが目をつけている商品はこれ

Goulerタッチペン極細スマホ タブレットスタイラスペンiPad iPhone Android金属製軽量約12.5gツムツムUSB充電式スタイラス タッチペン銅製極細ペン先1.8mm（シルバー）

 
でもこれ2890円もするんですよ！！！
さすがに今はタッチペンのためにそこまでお金をかけられません。

ぼく、無職だからね。


【おまけ】Kindleを買った当時の記事は下からどうぞ！